iPhone 13もバカみたいに売れている。でもminiは調子良く無さそう。
iPhoneを買うのってドキドキワクワク。でもいざ機種を選ぶとなると「周りの人はどれを選んでいるのだろう?」と多くの人は疑問を持ちそう。
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iPhone 13シリーズが71%
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調査結果により、アメリカで2022年第1四半期(1月〜3月)に購入されたiPhoneの機種の割合が判明した。
iPhone 13, 13mini, 13 Pro, 13 Pro Maxの4つのiPhone 13シリーズだけでなんと全体の71%を占めていたそう。去年同時期におけるiPhone 12シリーズの売り上げ割合は全体の61%だった。この数字も十分高いのだが、今回の71%は10%も向上したということになるのでかなりすごい。
iPhone 13の中で人気な機種
iPhone 13が全体の71%を占めていたと言っても、その71%の内訳を知りたいという人もいるだろう。
iPhone 13が最も高く、全体の38%の購入を占める。かなり好調。
iPhone 13 Proが次に高く、全体の15%程度を占める。小さい方のProは例年通り。
iPhone 13 Pro Maxが3番手となり、こちらも15%程度。若干13 Proよりも少なかった。
iPhone 13 miniは3%
iPhone 13 miniは全体のわずか3%となってしまい、人気がないというのが数字で証明されてしまった。去年のiPhone 12 miniに続く不調のため、miniシリーズはもうキャンセルされるのではないかという報告もある。
残念ではなるが、売れないものを売り続けるわけにもいかないので理解はできる…
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