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「自動的にエアコンを付ける」がSwitchBot hub miniを使えば可能に!

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こんにちは、ウィルです!

「家に着く10分前くらいに、自動的にエアコンを付ける方法ってないのかなぁ……」と思ったことありませんか?

それが、SwitchBot Hub ミニを使えば、可能になる!

この前のAmazon プライムデーでSwitchBot hub ミニ、スマートリモコンを購入した。これだけスマートデバイスが人気になっていながらも、自分が今まで購入しなかった理由は2つあった。

一つ目は値段だ。既にリモコンで電源を入れることができるのに、わざわざ高い値段を払ってスマホでも操作できるようになる必要はないと思っていた。

2つ目の理由は他の方の長期レビューだ。設置した時は使うが時間が経つにつれ「意外と不便で使わなくなる」、「結局リモコンを使った方が便利」というレビューをいくつか見て、自分もそうなるような気がしていた。

でもプライムデーでかなり安くなっていたので、試してみるかという気持ちで SwitchBot hub ミニを購入した。

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意外とすぐに設定できた

設定は思ったより簡単だった。箱の中に入っているパーツは少ない。

本当に必要なのはこいつだけ。これの中に信号を送るための機械だったり、Wi-Fiとの接続をし、外出先からコントロールできるようになり機械が入っている。

あとはUSB-MicroBのケーブルが付属している。USBを接続すると自動的に電源が入り設定準備が開始する。

*一般的なMicroBケーブルであれば、何でも大丈夫な様子。

設定にはSwitchBotのアプリが必要となる。アプリから全てを操作できるようになっている。ダウンロードし手順に従っていけばそれだけで全て完了する。

まずはエアコンを設定

まず最初にエアコンのリモコンを登録した。

大手メーカーなら自動的に全てのボタンが登録されているのだが、自分のエアコンは中国の安いやつだったから全てのボタンを登録する必要があった。

スマホにボタンを登録するとこんな感じ。

でも一回登録してしまえば、それで終わりなので10個のボタンを登録した。

やっぱり「スマホから操作」は使わない

5分ほどかけてボタンを一つ一つ設定したけど、やっぱり「スマホからの操作には使わない」というのが現実。

理由は単純に手間が多いから。SwitchBotのアプリを探し、正しい家電を開き、そこから家電を操作するというステップを踏まなくてはならない。

何工程よりリモコン1つで操作した方が結局楽なんだよね。

でも自動化でめちゃくちゃ使う

スマートリモコンのもう一つの使い方が「自動化して使う」という方法。アプリ内で時間に合わせて起動するだったり、位置情報をもとに起動することができる。

個人的には後者の位置情報に基づく使い方が好き。

毎日電車で大学に行くのだが、「自宅の最寄駅、をONにする位置」として登録している。これで帰りに最寄駅に着くと自動的にエアコンがつくようになる。

最寄駅から家まで10~15分なので丁度家に着く頃には程よく冷え始めているタイミング

設定仕方はまた別記事で紹介するかも。

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